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言わなくてもいいことを言いたい

忙しい時に限ってしたくなること:無駄話

 

 

早い人は明日からゴールデンウィークでしょうか。

連休前半は暑くなるそうですよ〜

 

 

さて、なにかと忙しい毎日です。

いや、「なにかと」というか、「とにかく」忙しい毎日です。

「なにかと」っていう言葉は面白いですね。微妙な表現ですよね。意味を説明しろと言われても難しいですよね。

 

暇なようでいて実のところ、なにかといろいろやることがある。こなすべき細々としたことが継続的にある状態とでも言ったら良いしょうか。

 

 

日本語は本当に難しいです。

英語圏の人が習得しようとしたら、アラビア語などと並ぶほどの最難関レベルらしいですよ。まぁ会話云々の前にまず漢字という高い壁がありますからね。向こうの人からしたら漢字なんてただの記号にしか見えないですもんね・・・しかも漢字だけ使うならまだわかるけど、平仮名も組み合わせて使うとかWhat!? でしょうね。Why Japanese people!!??!

 

そう思うと、デーブスペクターとかパックンとかって凄い人なんだなぁって思いますよね(なぜその2人なんだ)

 

わたしにとっちゃあ、英語のほうがアホみたいにボキャブラリー豊富で、踏み入ったらその先は無限大に広がってるような、スケールバカでかい言語ですけどね。表現方法も日本語とはまるで違いますよね。これはもはや文化の違いですよね、人種レベルでの思考の違いというか。言語は文化そのものだなぁってつくづく思います。

 

 

話は逸れましたが、「なにかと」の定義が前述のようだとしたら、今のわたしはやはり「なにかと」ではなく、「とにかく」忙しいと言ったほうがピッタリくると思います。「とにかく」もまた不思議な表現ですね。兎にも角にも?What?!

 

「とにかく」忙しいと言うと、もう止まってる暇もないほど、前も後ろも分からなくなるほど忙しいって感じでしょうか。

 

 

 

さて・・・とにかく忙しいはずのわたしがこんなふうに、白目むきそうなほどにどうでもいいことを悠長に語っているのはなぜでしょうか?

 

忙しい時に限って、やるべきことに追われている時に限って、どうでもいいことをしてしまうこの心理ってなんなんでしょうか?そういう時ありませんか?

 

わかりやすく言うと、テスト前に限って、いつもは観もしないバラエティ番組に釘付けになって平気で2時間くらい経過するとか。大事な仕事の締め切りが迫っている時に限って、行く予定もない旅行のプランを考えてしまったりだとか。そんなことありませんでしたか?なぜなんでしょうね?この心理に関しては万国共通、人間の性なんでしょうか?

 

つまりは現実逃避というやつなんでしょうか?

 

人間は、いとも簡単に怠惰へと流れていく生き物だなぁとつくづく思います。

ストイックな人になりたいなぁ。